2022/1/10(月)「第37回日本社会病理学会大会」<<一般公開特別企画>>
2022/1/10(月)「第37回日本社会病理学会大会」<<一般公開特別企画>>
ATA-netの研究プロジェクトのひとつ、治療的司法(TJ)研究会メンバーによる特別企画です。
1月にオンライン開催されます「日本社会病理学会」での特別企画のご案内をお知らせいたします。
「第37回日本社会病理学会大会」<<一般公開特別企画>>
刑事司法は<社会問題>をどのように視野に入れるか
―「情状」とは何かをとおして考える―
日時:2022年1月10日(月)10:00~12:00
会場:オンライン
参加費:会員・非会員ともに無料
討論者 指宿信(成城大学/科研代表)
企画者・司会 中村正(立命館大学)
プログラム:
1.情状弁護のフロントから 西谷裕子(弁護士/大阪弁護士会)
2.生きる支援としての刑事司法 ―属性や差別をどう反映させるのか 後藤弘子(千葉大学)
3.問題解決型裁判所と減軽専門家の実践 〜日本への導入は可能か〜 丸山泰弘(立正大学)
4.「回復」は誰によって果たされ、解釈されるか 市川岳仁(三重ダルク代表/立命館大学)
申込:
「事前申し込み制」で、このテーマに興味のある方はどなたでも参加いただけます。
視聴希望者は、「第37回日本社会病理学会大会」公式HPよりお申込みください。
日本社会病理学会第37回大会ホームページ
https://sites.google.com/view/jasp37conference/