【開催レポート】第11回ティーチイン「こんにちは。ハームリダクション東京です。子どもや女性も”薬物”を使うことがあるって安心して話せる社会になるために」

2021年12月13日、龍谷大学犯罪学研究センターATA-net研究センターの共催で、連続ティーチン第11回 「こんにちは。ハームリダクション東京です。子どもや女性も”薬物”を使うことがあるって安心して話せる社会になるために」を、オンライン開催し、約60名が参加しました。講師は、古藤吾郎氏(日本薬物政策アドボカシーネットワーク(NYAN)が担当し、国連の動向や日本の政策、ハーム・リダクションなどについて報告いただき、質疑応答が行われました。キーワードは、「司法と保健の複雑なバランス」でした。

目次:
1.ハーム・リダクションと出会った経緯
2.大麻の規制をめぐる国連の動き
3.日本に不足していることと、日本でできること
4.コロナ禍にはじめたこと

>>つづきは