【開催レポート】シリーズ大麻ティーチイン 第10回「大麻とCBD」
2021年11月2日、龍谷大学犯罪学研究センターとATA-net研究センター共催で、第10回ティーチイン「大麻とCBD」をオンラインで開催し、約70名が参加しました。今回は、外務省等でテロ対策や治安情勢分析をご専門にされ、現在はイギリスのCBDベンチャー企業であるAlways Pure Organics の日本法人Always Pure Organics Japanの代表取締役である吉田智賀子さんから、イギリスよりオンラインでご報告いただきました。CBDが注目される理由を、拡大する英国および欧州市と法規制等の観点からお話いただき、同センター長石塚伸一教授、木津川ダルク代表の加藤武士さんを交えて、質疑応答が行われました。
目次
1.CBD市場の動向
2.医療用大麻と政策
3.持続可能な大麻政策に向けて
4.持続可能な大麻政策
5.おわりに—国際社会と大麻—
質疑応答(一部抜粋)